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JMSCA公益社団法人 日本山岳・スポーツクライミング協会公認の審判制度があります。

 

その種類は、A級審判、B級審判、C級審判があります。

現在のクライミング競技においても毎年のようにIFSCのルールの改正がなされています。審判においてもたとえ小さなミニコンペでも正しいジャッジの知識がないと運営がおろそかになりかねません。審判は常に正しい知識を身に付け最新の情報を備えなければなりません。それがクライング文化を発達させるキーマンになるはずです。正しいルールのないところに競いあえる技はないのです。
審判取得に関しては毎年11月に東北ブロックの都道府県にて実施している資格取得講習会の他に全国で開催されます資格取得研修会の試験に合格しなければなりません。費用は3000円程度です。詳しくは福島県フリークライミング協会か、福島県山岳・スポーツクライミング連盟にお問い合わせください。

 

現在、福島県ではB級審判、C級審判員合わせて、6人しか公認審判員がおりません。ぜひ審判を取得することを勧めます。公式大会では公認審判員が就くことが必須条件になります。

*福島県フリークライミング協会では、各種クライミング大会やコンペに審判員の派遣制度もいたします。

 

令和7年11月23日(日)~24日(月)にかけてJMSCA公認C級審判認定研修会が開催されます

東北6県で持ち回りで、毎年東北ブロック会議及びJMSCAスポーツクライミング部ブロック別研修会が11月に開催されています。令和7年度は福島県の開催で、郡山市青少年会館にて開催されます。

JMSCAコーチ有資格者とJMSCA審判有資格者、JMSCAセッター有資格者は更新研修の良い機会ですのでぜひ受講ください。

​同時に、JMSCAのC級審判員認定研修も開催されます。 以下、開催要項をダウンロードの上、お申込みください。受付〆切11月2日まで。

以下フォームからも申込みできます。

https://forms.gle/zDJJTEpUcSkMFrp98

関連JMSCAページ↓

https://www.jma-sangaku.or.jp/sports/kokusupo/

https://www.jma-sangaku.or.jp/wp-content/uploads/2025/09/SC_block_2025_Tohoku_0922.pdf

https://www.jma-sangaku.or.jp/wp-content/uploads/2025/10/SC_block_2025_Tohoku_inq.docx

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